<しんとう整形外科リウマチクリニック>
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『関節リウマチ』の治療法について知りましょう。
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  ・手    術
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  ・先端医療
 
● 治療の概要
  関節リウマチというと、将来的には「寝たきり」というイメージが持たれていた時代もありました。しか
し最近では、よい薬が増え、薬の使い方も上手になりました。新しい薬のための治験も積極的に行われてい
ます。また、手術の技術も進歩しています。したがって、関節リウマチの患者さんでも旅行で世界中を飛び
まわられている方もいらっしゃいますし、重症でもあるいて通院される方もいらっしゃいます。関節リウマ
チの治療の基本は、病気の進行を抑えることと、痛みをとることです。痛みというのは関節リウマチの場合、
@炎症による痛み、A増殖した滑膜による痛み、B関節が破壊された痛みの3種類があります。それぞれの
痛みにあわせて、薬物療法、手術療法、リハビリテーション(リハビリ)を用いた治療が行われます。
  
 
○ 治験とは?
  関節リウマチのしくみは徐々に解明されつつあります。それに伴い、新しい薬も次々と開発
されています。新しい薬を開発する場合は、本当に効くのか、重大な副作用はないのかという
ことについてまず試験管内で動物で調べます。しかし、動物で効果があったとしても、どうし
ても実際の患者さんで、どのような効き方をするのかを確かめる必要があります。一般に、薬
の効果や安全性など健康な人や患者さんで調べることを「臨床試験」と呼んでいます。
  一方、新しい薬が私たちの手元に届く前には、必ず国(厚生労働省)による承認が必要とな
ります。その承認をとるために行われる臨床試験を特に「治験」と呼んでいます。最近、治験
の参加者募集広告などを見かける機会が増えてきました。日本では、まだまだ治験に参加する
患者さんの数は多くありませんが、せっかく良い薬であっても治験が進まなければ、承認が遅
れてしまいます。現在では治験をきちんと進めるためのルール(GCP:Good Clinical Practice)
が作られ、これにより医師、患者さんとも治験に取り組む体勢が整いつつあります。
  ぜひ、患者さんも積極的にご参加ください。
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